楽しい市民農園 市民農園の選び方




楽しい市民農園 市民農園の選び方



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市民農園の選び方
楽しむために 市民農園を借りるのですから 自分に合った市民農園を選ぶ必要があります。項目ごとに説明していきます。

1.場所
契約しようとする市民農園までの距離・交通手段を調べる必要があります。車・自転車・徒歩など どの交通手段を使って現地(市民農園)まで行くのかということです。もちろん距離が近いほうがよいですし 出来れば 健康のためにも 自転車・徒歩で現地(市民農園)まで行ける距離がよいと思います。また 距離が近いということにより 頻繁に現地(市民農園)に行くことが出来 より農作業を楽しむことが出来ます。
畑の手入れ(草ぬき等)・収穫においても頻繁に現地(市民農園)に行くことが出来るというのは非常に有利です。例えば 冬はそうでもないですが 夏には1週間草ぬきをしないとかなり草が生え 2週間草ぬきをしないとボウボウに草が生え 自分が植えている植物(野菜・花)のためによくないだけではなく 隣の畑で植物(野菜・花)を育てている方たちにも迷惑をかけることになります。また 収穫においても 1週間に1回しか現地(市民農園)に行かないと もう少しで収穫できると思い 来週収穫しようと思っていたキューリはおそらく長さ30センチメートル以上の巨大キューリ(キューリではなくウリ)になり種が多くてまともの食べられないものになっています。せっかく 新鮮な野菜を食べるために育てているものが無駄になってしまいます。このようなことにより この場所選びは非常に重要なことです。
と 一方的に距離が近いほうが良いと書いてしまいましたが 育てる野菜の種類を選べば 遠方からでも1〜2週間に1回 家族で小旅行というかたちで市民農園に遊びに来るという楽しみ方もあると思います。

2.区画面積
農作業に慣れているかたは大丈夫でしょうが 慣れていない方(初心者)は欲張って広い区画 または1人で複数区画を契約される傾向にあるようです。(複数区画契約できないところは多いようですが) 区画が広ければたくさん収穫できるというものではありません。初心者のうちは欲張らずに自分の契約する区画面積を決めてください。10坪(33平方メートル)の区画面積があれば 家族4〜5人で食べるだけの野菜は十分収穫することができます。うまく作れば 家族10人でも食べきれないほどの収穫が期待できます。

3.市町村外在住者利用
これは 調べればすぐにわかることですが 管理運営している市町村・市民農園の存在している場所に住んでいなければ 利用することができないということです。一般にこの項目の適用は都市部に多いようです。

4.市民農園利用募集方法・市民農園利用募集期間
市町村の場合は各市町村の広報誌・ホームページ等で「市民農園利用者募集のお知らせ」があるようですが 直接 担当部署に電話で聞いてみるのが一番よい方法です。同時にわからないこと・疑問に思うことも質問されると良いでしょう。

5.市民農園契約期間
一般に1年〜5年のようです。自分のレベル・状況に合わせて決めるとよいと思います。慣れていない方(初心者)はまず最小年数で契約し 自分に本当にやれるかを確認して その後長期契約に移行するのがよいと思います。

6.管理人・指導員の設置
管理人のかたがいらっしゃるところではその市民農園全体の管理が行き届いているのでトラブルも少ないと思います。またトラブルが発生しても解決の手助けもしてもらえます。
指導員のかたがいらっしゃるというのは 初心者にとっては非常に重要なことです。いつの時期にどのような作物をそだてるか? どのように育てたらいいか? など教えていただくことができます。近くの区画のベテランのかたに教えていただいてもよいですが やはり専門の指導員のかたに教えていただくのが最良と思います。

7.施設設備
給水設備・駐車場・トイレ・休憩施設・駐車場・農機具格納庫などあると非常に便利な設備(ないと非常に不便)があるかどうかを確認してください。

8.貸し出し農具
鍬・スコップ・一輪車・カマ・移植ごて・ジョウロ・バケツなどを貸してもらえる市民農園もあります。移植ごて・ジョウロ・バケツ等は買ってもいいでしょうが 鍬・スコップ・一輪車・カマ等は結構高いですし 7.施設設備のところで農機具格納庫がない市民農園では毎回持っていかないといけません。

9.料金
これだけは利用者では決められませんが 無料というところもあります。上の8つの項目をよく検討してトータルで判断されるのがよいと思います。安ければいいというものではありませんので 一番最後に検討される項目であると思います。