宮崎県日南市
観光案内所
日南市の歴史・文化
●民謡・郷土芸能
☆泰平踊
日南市飫肥本町及び今町
概要:元禄のはじめから伝わる郷土舞踊で、往時飫肥藩の一大行事として毎年うら盆に催されてきた。この踊りには二流あり姿勢の高低によって泰平の世の象徴である鶴亀を型どったものである。いずれも深編笠で面をつつみ、羽二重のしめの着流した朱鞘の大刀の落し差し、舞の手はすべて武芸十八般に型どる。はやし三味線(3人)太鼓(3〜4人)踊り手は大体23人位である。
☆シャンシャン馬道中歌
日南市
概要:宮崎では古来結婚すると夫婦連れで鵜戸神宮に参詣する慣習があった。交通機関の全くない時代、徒歩で七浦七峠の峻険を越える旅はつらくとも楽しい夫婦の門出であったことだろう。 鵜戸さん参りは 春三月よ 参る ハラセ 参るその日が御縁日 ハア コンキ コンキ
●庭園
☆豫章館庭園
日南市大字楠原
概要:飫肥藩主伊東家が明治以降の住宅とした豫章館の庭園である。作庭は武学流とも伝えられている。市指定の文化財である。
江戸時代
☆勝目氏庭園
日南市大字楠原
概要:飫肥城下町の前鶴通に面した30坪余りの庭園で、県指定文化財となっている。江戸時代中期の武家屋敷の庭園様式を今によく伝えている。
江戸時代
●町並み・旧街道
☆飫肥重要伝統的建造物群保存地区
日南市飫肥地区
概要:昭和52年に「地方における小規模な城下町の典型的なものとして侍屋敷の歴史的風致をよくあらわし、我が国にとってその価値は高い」との理由で国の重要伝統的建造物群保存地区の選定を受けた。江戸時代初めの地割が現在も残っており、武家屋敷の石垣、生垣、門が各所に残っている。保存地区内や周辺には飫肥城、豫章館、歴史資料館、松尾の丸、国際交流センター小村記念館、旧伊東伝左衛門家、振徳堂、商家資料館、小村寿太郎侯生誕地など見るべき史跡、施設が多い。
☆飫肥街道
日南市・飫肥〜美郷町〜宮崎市〜清武町
概要:飫肥藩の主要街道で、飫肥城下町から北郷を経由して清武に至る。街道は参勤交代にも使用されており、山間部は往時のままで保存状態もよい。
●博物館・資料館等
☆飫肥城歴史資料館
日南市飫肥10丁目
概要:旧伊東藩にゆかりのある郷土歴史資料の展示
交通:飫肥駅から徒歩15分
☆国際交流センター小村記念館
日南市飫肥4丁目
概要:小村寿太郎候の遺品や資料を展示のほか、和室・会議室がある。
交通:飫肥駅から徒歩15分
☆商家資料館
日南市飫肥8丁目
概要:江戸時代の商家を移築し、当時の商売資料を展示。
交通:飫肥駅から徒歩10分