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ハクサイとは ハクサイは アブラナ科アブラナ属に分類される野菜で ビタミン・ミネラルを多く含む野菜で中国から日本に渡来した。大きく分けて結球ハクサイ・不結球ハクサイがある。現在 販売されているハクサイはほとんどが結球ハクサイである。 温度について ハクサイの生育時の適温は約20度 結球時は約15度で最低気温が約5度以下になると生育が止まる。マイナス8度以下になると球が凍害にあう。暑さには非常に弱く 約20度を超えると衰え軟腐病などの病害が発生する。 土壌について ハクサイの根は3つの種類の根から構成されており 1本の太い主根・十数本のやや太い支根・かなりの数の非常に細い繊維根からなる。 そのため 広く・深く耕し 土壌に多くの有機質を施さなければならない。 畑の準備 種まきの約2週間前に石灰を1平方メートル当たり約100グラムの分量を散布し 畑をよく耕す。約1週間前には堆肥を施し深く(約30cm以上)耕す。 種まき 直まき・育苗が可能で 直まきは点まき・すじまきを行う。点まきは株間50〜60センチで 1ヶ所に10〜15粒程度を固まらないように播く。すじまきは数センチおきに播く。覆土は5ミリ〜1センチ程度で種まき後 水・薄い液肥をかけ十分潅水する。育苗は 8センチ程度のビニールポットに約5粒を固まらないように播く。 間引き 直まきの点まきは本葉 1〜2枚 3〜4枚 6〜7枚の時期に3回行い最終的に1本にする。筋まきも同じように間引き 最終的に株間が50〜60センチになるようにする。育苗は1〜2枚 3〜5枚の時期に2回行い最終的に2本にする。完全に根付いたら元気のよいほうを残し1本立てにする。 定植 育苗の場合はていねいにポットから外し 深植えにならないように注意して植えつける。完全に根付いたら元気のよいほうを残し1本立てにする。 追肥 直まき・育苗ともに間引きのたびに薄い液肥を与える。定植後は完全に根付いて1週間後に液肥を そのあと生育をみて化成肥料を株のまわりにパラパラと 結球が始まるころに石灰水を株間に施す。 病害虫 べと病・白班病・黒班病・軟腐病・尻腐病・アブラムシ・ヨトウムシ 収穫 種まき後 約60〜80日で収穫できます。頭部を押えてかたくしまっていれば 収穫可能です。 私的コメント ○点まきの場合は必ず種を広げて播くように。成長するにしたがって それぞれの根がからみ合って間引きが難しくなる。 ○定植の時には あまり晴れている日は避け定植後は水を多く与える。晴れていて温度が高いとなかなか根付かない。あまり日光があたる時には大きめの植木鉢をかぶせて日光を遮断したほうが根付きやすい。もちろん 根付いたらすぐに植木鉢を外すこと。 ○手を掛けずにハクサイをつくりたければ 不結球ハクサイを選ぶ。種まきの時期もながいし管理も非常に簡単。 |